NHK職員が盗撮容疑!国民に受信料を払わせて何をしてるんだ!!
こんにちわ、ひやむぎです。
今日のお題スロットは「どうしても言いたい!」です。今日のニュースでも取り上げられたニュースについてどうしても言いたい!!今日は怒りをぶちまけていきますので最初に誤っておきます。
国民は「金のなる木」ではない!
NHKの朝番組「おはよう日本」のチーフプロデューサー重藤聡司が女性のスカートの中をスマホで盗撮した容疑で逮捕されました。NHKを見ていない国民にも払わさせている受信料で生活している人間が何をしてるんだ!!と正直思いました。個人はもちろんNHKにも職員にしっかりとした意識付けをする義務があると思っています。国民は決して「金のなる木」ではありませんよ!
そもそも受信料って必要なの?
ご存知の通りNHKの番組には企業や団体によるCMというものがありません。要するに受信料で番組を作成しているわけです。テレビが普及し始めた時代に災害などが起こった時も情報を提供し、その情報を得られる環境を整備するという意味でNHKには存在意義がありました。国民にとっては情報を得られる対価として受信料が存在すると考えています。しかし今はニュースをはじめ様々な情報を提供している放送局は他にもありますし、テレビ以外にもスマホやタブレットなどでも視聴できると言う意味では受信料を払ってまでNHKが存在する必要性があるかどうか疑問です。
今後NHKはどうなって行くべきなのか個人的な見解
生活に必要な情報を提供する番組と、その他バラエティ番組やドラマの制作費をきちんと分けるべきです。他の放送局が必死に資金集めをして番組を制作しているのに、NHKは何もしなくても資金は入ってきます。「有事の際にもしっかりと情報を提供する」ことに対しては受信料は払います。でもその他の番組を作るうえで必要なお金は出しません。こういう考え方も必要なのではないかと私は思います。
最後に
国民の財布の中身は無限ではありません。家計に余裕が有る人もいれば無い人もいます。その中から受信料を払っているということをしっかり認識してほしいですよね。受信料から給料を貰って生活をしている人が犯罪を犯すなど言語道断です。職員ひとりひとりが持つべき意識ですし、その意識を持つ教育をきちんと実施してほしいと切に願います。